髪のパサツキ治したい！ツヤのある髪にする改善方法
2017/07/07
こんにちは アシスタント３年目髙野です！
最近暑くなってきましたね。紫外線もかなり出ている時期。
この時期気になるのは、やっぱり髪のパサツキではないでしょうか
晴れた日、お出かけ中ふと鏡を見つけ、見えた自分の姿。髪がパサパサ！！！！ぴょんぴょんはねてる！！
なんてことありませんか？おひさまのプレゼントで髪は紫外線の刺激によりぱさついてしまいます。
まだ間に合う！３０日間ヘアケア！挑戦してみませんか？
誰もが憧れる美しい髪。
うるツヤな髪の毛には天使の輪が出来て見ていてもとても綺麗です。
しかし現実は悲しいもので、多くの人がカラーリングやドライヤーそして紫外線により髪の毛から水分が奪われ、パサパサしています。
特にロングヘアの場合は表面積が大きいのでダメージも分かりやすいですよね。
そこで今回は髪の毛のパサつきに有効的な改善方法をご紹介します！！！
１.ドライヤーで乾かすのは毛先ではなく根元から
まずはリンスやトリートメントが終わった時点でしっかり髪の毛から水気をよく切ります。
そのあとはタオルドライで水分を取り除きましょう。
この時根もとの部分をマッサージするように指先を使って水分を取ると、乾かしやすくなります。
そしてようやくブローですが、注意点が一つ。
恐らくロングの人に多いと思われますが、毛先を中心にかけるのはご法度です。
ポイントは根元から髪を掬ってトップ→フロント→毛先の順にかけていきます。乾かすときは一点に集中しないように、ドライヤーは左右に揺らしながらかけるとよいでしょう。
ダメージが軽減できます。
２.出来る限りリンスではなくトリートメントを！
意外と知られていないのがリンスの作用。
リンスはあくまで髪の毛を滑りやすくするだけなので、髪の毛を修復する作用は持ち合わせていません。
特にリンスの後にトリートメントされている方は、まさに石に灸。
リンスが髪に膜を張るので、いくらトリートメントをしても意味がありません。
ですので、出来る限りリンスではなくトリートメントをお使いください。
リンスは表面の保護
コンディショナーはリンスより強い表面の保護
トリートメントは内部・外部補修
こう見ると１番いいのは内部も表面の保護もできるトリートメントがベストなのがわかりますね！
↓トリートメントの使い方はこちら！↓
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１．シャンプー後になるべく水気を取る。
２．トリートメントは毛先を中心に中間の部分まで。根元に付けてはせっかくシャンプーで綺麗になった毛穴を又塞ぐことになります。
３．ここでくしを使う人もいますが、なくても構いません。むしろ専用のくしがないなら手で馴染ませた方がマシです。
４．放置します。（大体２〜３分程度 この間に洗顔をすると時間短縮！）
５．すすぎはしっかり。皮膚に付いた場合はきちんと落とさないとかゆみやかぶれを起こすこともあります。
３.アウトバス（洗い流さない）トリートメントも使用で潤いを！
洗い流さないトリートメントは必要不可欠。
このひと手間があるか無いかで、ドライヤーのダメージが大きく変化します。
濡れた髪の毛のキューティクルは開ききっています。
そこに温風を当てれば髪が傷むのは当然のことです。
ですから、予め洗い流さないトリートメントを濡れた髪に馴染ませ、熱からキューティクルを守ります。
ちなみに重さ（しっとり具合）の比較ですが
ミストタイプ＜クリームタイプ＜ジェルタイプ＜オイルタイプ
なので例えば猫っ毛の人がオイルタイプを使うと、何日も髪を洗ってないような感触になってしまいます。購入前にご自分の髪質を考慮してくださいね。
これが今からできる改善方法！
髪の毛も肌と同じで１日にして成らずです。
１ヶ月もすれば効果を実感できるでしょう！！
それまでは、執念深く髪の毛を労わりましょう。又、頭皮環境を良くすると肌の質も変わってきます。
これは皮膚が頭からつま先まで一枚で出来ているからです。まさに一石二鳥。
最後になりましたが、ご紹介したものが全てではありません。
まずはご自分の髪質や体質を知ってケアをしましょう。
皆さんご存知の通り、tabooでは髪質・髪の悩み・クセの状態などしっかりとカウンセリングし、
その人に合ったモノだけを選び出すことが可能です！
カウンセリングは無料なのでまずは一度おこしください(^o^)
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